※誰かの役に立つかわかりませんが、我が家で起こった
府民共済と病院のやり取りを残しておきます。
2018年11月某日
娘(当時4歳)が自宅の前で走っていて滑って転倒し、
右足脛の骨を螺旋骨折しました。
幸い、きれいに折れたそうで、ギプス固定だけで済みました。
丸2ヵ月固定し、計6回の通院をしました。
実際の写真です⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
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その後、府民共済で保険金を請求したところ、
保険金は下りたのですが…
下りた額が、2ヵ月もギプスをしていたにも関わらず…
1ヵ月の通院期間分と、3回の通院回数分だけでした(´Д`|||)
いゃいゃ、膝上まで固定でかなり大変だったから納得いかない!!
背が低すぎて松葉杖もつけないのに…
保育園も行けなかったし…
理解ができず、約款を読み直したところ↓
どうも、ギプス以外の固定具に該当した???様で、
1ヵ月分しかもらえていないようでした。
府民共済に問い合わせたところ、
病院に書いてもらった診断書が
「シーネ」の箇所に〇がつけられていて、
シーネはギプス以外の固定具に該当します。
と、回答をもらいました。
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なるほど(・c_,・o(-c_,-o)ウン
病院が書いた診断書が不味いことは理解しましたが…
次に、病院に問い合わせてみたところ、
「シーネ」で間違いないです。診断書に「シーネは②へ」と記載があるので
従いました。
もう、意味がわからない…堂々巡りです…
ここで一旦整理…
参照元:https://nurseful.jp/nursefulshikkanbetsu/orthopedics/section_3_00/
ギプスとは:
骨折や脱臼、手術後の患部安静のために、ギプスは簡便・確実で、安定した固定を得ることができ、長期間使用するのに適している。最近は石膏ギプスよりも軽く、簡便で汚れにくい**プラスチックギプスが利用されるようになった。
シーネとは:
ギプスに比べて固定力が劣る。患部の腫脹が強い急性期の安静保持や、回復期の着脱可能な固定具など、比較的短期間の固定に使用される。
図の方がわかりやすいですね…
上記サイトさんの言うことが正しければ、うちの子の場合は100%
ギプス固定です!!
ついこないだ、甥っ子君が手首を骨折したようで、
甥っ子は完全にシーネで固定していました。
お風呂の時は外して入っていたので…
娘の場合は外せなかったので、ビニールでかぶせてシャワーだけにしていました。
もしかして最新??のギプスで入浴できるギプスにしたっぽくて...
最初の2週間位はそのままお風呂に入っていました。
でも、ギプスの下に巻く素材が薄すぎて
ギプスカットの時に皮膚を傷つけられたので、
先生も怖くて普通の素材に戻していました…ギプスの素材はそのままだったのかも…
だから結局、お風呂はビニールつけて入ってたし...
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私では拉致があかなかったので、
母にもう1回それぞれに問い合わせをしてもらったところ...
病院側は曲げてくれませんでした...
あくまで「シーネ」だそうです。
外せなくても…
ギプスに見えても、固定のし具合とかが違うんですかね?
それとも、お風呂に入れる最新のギプスがダメなのかも。
外せない、シーネ固定なんて...
お風呂に入れないシーネ固定なんて
ギプスと同じじゃんか!!
戦う気力はもうありません…時間が無いので…
府民共済側のせいか、病院が悪いのかはわかりませんが…
皆さんも骨折した時は気をつけて下さい。
お風呂に入れるギプスはしない方がいいですよ。
保険金が半分になるし、ギプスカット下手な先生には皮膚切られるし...